【美容師解説】トリートメントの流し忘れに起こる3つのデメリット

「トリートメントは、流し忘れてしまうと危険なの?」

「流し忘れてしまった場合、どうすればいいの?」

本記事で、こういった疑問にお答えしていきます。

ぼーっとしながらお風呂に入っていたり、

何か考え事をしているとお風呂上りに

あれ?なんかベタベタする…。
トリートメント流したっけ?

となった事はないでしょうか?

ネットなどで調べものをしていると

割と多くの人が「流し忘れてしまった事がある」と回答しています。

結論から言います。

これ、薄毛に繋がるのでとても危険です。

この記事で

  • トリートメントを流し忘れた時に起こる影響
  • トリートメントを流し忘れてしまった時の対処方法

この2点を、ヘアケアマイスターの称号を持つ私「にっしゃん」が

解説していきます!

にっしゃん
流し忘れてしまうと、頭皮環境だけでなくスタイリング等にもかなり悪影響が出るので
注意が必要です!

トリートメントを流し忘れると危険?頭皮に詰まります。

トリートメントには、髪の毛を保湿したりするために栄養分や油分やシリコンが含まれています。

その油分やシリコンなどの成分が、

頭皮や髪の毛を覆ってしまったり

毛穴に詰まる事で以下の3つの悪影響を及ぼします。

薄毛の危険

毛穴がトリートメント成分で詰まってしまう事により、

髪の毛に栄養が行き渡りにくくなってしまいます。

すると、髪の毛が痩せ細っていき抜けやすくなってしまいます。

ただし、1回忘れた程度ではげるなんて事は無いので

落ち着いてこの後にご紹介する対処方法を試しましょう。

頭皮ニキビができやすくなる

トリートメントには「陽イオン界面活性剤」が使用されています。

この陽イオン界面活性剤は、皮膚刺激が強く頭皮に付着して長時間残る事で

頭皮のニキビの原因になってしまいます。

そもそもトリートメントは、頭皮に付けるものではなく

髪の毛の毛先に付ける事を想定されて作られています。

当然、「皮膚刺激」が強いだけなので髪の毛には問題ありません。

髪の毛のボリュームが出にくくなる

トリートメントには、髪の毛をしっとりと保湿する為に

油分やシリコンが多く含まれています。

これらの成分は、髪に付けて流す事で丁度いいしっとり感になる様に調整しているので

そのまま流さずに乾かしてしまうと、かなりベタっとします。

髪の毛が太くて多いまとまらない人だと、そこまで気にならないかもしれませんが

細くてふんわりしたい人にとっては全くボリュームが出なくなるので注意が必要です。

では次の項目で、トリートメントを流し忘れてしまった時の対処方法を解説していきます。

トリートメントを流し忘れてしまった時の対処方法

2つのオススメの対処方法をご紹介します。

すぐに流す

気付いた時にすぐにして欲しいのが、この「すぐに流す」

流すタイプのトリートメントは基本的に水溶性なので、ドライヤーで乾かしてしまっていても

シャワーで流す事で簡単に落とす事が出来ます。

ただし、すぐに流す場合と違って頭皮や髪の毛に残り易くなるので

いつもよりしっかり目に流すようにしましょう。

浸透しすぎた成分は炭酸シャンプーを使ってしっかり落とす

長時間放置してしまったり、髪の毛がペタッとしてしまうのが嫌!

と言う人にオススメなのが、炭酸のシャンプーで洗う事です。

炭酸のシャンプーで洗う事で、頭皮や髪に付着しすぎてしまった成分を

しっかりと浮かして洗い流す事が出来ます。

乾かした後も根元がふんわりしやすくなるので、

お風呂上りにいつもペタッとしてしまうという人にもオススメのアイテムです!


オススメの正しいトリートメント手順

トリートメント効果を上げる、正しいトリートメントの手順をご紹介します!

  1. シャンプー後の髪の水分を、軽くタオルでふき取る

  2. 髪の毛の、中間~毛先にトリートメントを付ける

  3. クシで髪の毛を優しく梳く

  4. 5分程時間を置く
    ※この時に両方の手の平で挟んで温めてあげると、遠赤外線効果で浸透が良くなります。

  5. 少し水分を髪に付けて、少しクシで馴染ませる

  6. 洗い流す
    ※少しヌメリ気が残る位で洗い流す
【美容師直伝】トリートメントをクシでとかすと3倍効果が出る!

上記の方法を試すと、トリートメントが1本1本にしっかりと行き渡るので

髪の毛をサラサラに保つ事が出来ます!

この方法の、トリートメントでクシを使う方法は「【美容師直伝】トリートメントをクシでとかすと3倍効果が出る!」で解説しています!

まとめ

この記事のまとめ
  • トリートメントを流し忘れた時のデメリット
    →薄毛の危険
    →頭皮ニキビができやすくなる
    →髪のボリュームが出にくくなる
  • とにかく気付いたら、すぐに流す
  • べたつきを取るには「炭酸シャンプー」がおすすめ

トリートメントを流し忘れると、

頭皮や髪の毛にとってかなりデメリットが大きくなります。

流し忘れてしまった!と気づいた時は勿論、

流したっけ?と不安な時も一度流しておいてもいいでしょう!

正しい使い方で髪の毛を綺麗に保って下さいね!

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